2018-06-29 韓国の規制当局 アンチマネロン(AML)を強化 韓国の規制当局が今週、仮想通貨のアンチマネーロンダリング(AML)に関する新たなガイドラインを発表した。顧客のモニタリングなどでこれまでのAMLをさらに厳しくする方針だ。韓国金融委員会(FSC)が国内の3つの銀行、NH農協銀行(Nonghyup)、国民銀行(Kookmin)とハナ銀行に対して内部調査を進めた結果、AMLのアップデートをする必要性に駆られたという。 Cointelegraph